先に結論

100仕訳は、原則として会計帳簿へ登録される取引の件数です。通帳の行数や領収書の枚数と近い場合もありますが、複数行に分かれる取引や、1枚に複数取引がある場合は一致しません。

1仕訳は、会計帳簿へ登録する1つの取引

たとえば、銀行口座から通信費5,500円を支払った取引を会計帳簿へ登録すると、通常は1仕訳です。クレジットカード明細が20件あれば、多くの場合は20件前後の仕訳候補になります。

ただし、1回の支払いを複数の勘定科目へ分ける複合仕訳、給与のように複数項目へ分ける仕訳、売上と手数料を同時に処理する取引があります。サービスによって「仕訳行」「取引No.」「証憑枚数」のどれを数えるかが違うため、契約前の確認が必要です。

当サービスの数え方

原則として、MFクラウド会計の仕訳帳に登録される取引No.ごとに1仕訳として確認します。複合仕訳や一括処理が多い場合は、直近月の仕訳帳を見て開始前に件数を合わせます。

月100仕訳に収まりやすい会社の例

取引の種類月の例確認ポイント
銀行入出金30件振込、口座振替、入金
クレジットカード45件クラウド利用料、交通費、備品
請求書・現金等15件連携明細に含まれない取引
給与・振替等10件複合仕訳になる可能性

上表は合計100件になる説明用の例です。実際の件数は、決済方法、従業員数、カード枚数、売上の計上方法によって変わります。IT、コンサルティング、制作など、現金取引が少ない小規模法人は件数を把握しやすい傾向があります。

MFクラウド会計の仕訳帳で直近月を確認する

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    仕訳帳を開く

    MFクラウド会計の「会計帳簿」から「仕訳帳」を開きます。

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    期間を1か月に絞る

    直近の通常月を指定します。決算月だけで判断しないようにします。

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    取引No.と件数を見る

    登録済み仕訳の件数を確認し、複合仕訳や月末振替が多いかも見ます。

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    2〜3か月を比較する

    繁忙月と通常月の差を見て、上限を超える頻度を確認します。

まだ入力できていない会社や件数が分からない会社は、銀行・カードの月間明細数でも概算できます。問い合わせ時に「不明」を選んでも問題ありません。

100件を超えたら、超過単価と上位料金を比べる

101件目から1件単位で加算するサービスと、200件までの料金帯へ切り替わるサービスがあります。毎月少しだけ超えるなら従量加算、恒常的に150件を超えるなら上位プランの方が分かりやすい場合があります。

当サービスの場合

100仕訳まで月額10,000円。超過は1仕訳100円

101件目から1仕訳100円(税抜)です。月150件を超える場合や複雑な取引が多い場合は、開始前に作業内容と料金をご相談します。

件数が分からなくても相談する

参考:マネーフォワード クラウド会計「仕訳帳」画面の使い方「仕訳帳」をインポートする